フィンドホーン

フィンドホーン体験記(3)

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 私達のグループは全部で16人。イギリスから5人、アイルランドから3人、デンマークから3人、オランダ、ベルギー、ドイツ、イスラエルそして日本から1人ずつ集まった。年代は圧倒的に30代が中心で、40代と孫がいるという50代が2人ずつ。夫婦で参加している2人と50代の2人以外は見事に皆独身の30代と40代。たまたまなのか、これが世界の標準で精神世界に目を向ける年頃なのか定かではないけれど、こうした人々が集まった。

フィンドホーン体験記(2)はこちら

 イントロダクション。まずは、なぜここに来たのか、ということを思い描きながらの瞑想。そして自己紹介と最初のシェアリング。

 ここに来ることになったきっかけはみな様々で、何人かは既に色々なワークショップやカウンセリングなどを経験してここにたどり着いたと言う。

 私が今回ここにやって来たのはなぜだろう。その時改めて考えてみた。母の影響でいつか行こうと思っていた….ロージーとイアンに出会ったから?ここしばらく変わり目に来ている自分を励ますため。新しいことを始めるための充電・・・そのようなことをその時は話した。でも、それだけじゃない、そんな気がしてならなかったが、その時は分からなかった。

 体験週間の最初の贈り物はその翌日にやってきた。

 早朝に目が覚め、パークの中にある一つの瞑想のための建物、ネイチャーサンクチュアリーに行ってみようと思い立った。ネイチャーサンクチュアリーはその名の通り石造りで屋根は草花が咲き、その辺りの自然の中に潜り込んだような風情の建物。おとぎ話にでてきそうな雰囲気で一気に惚れ込んでしまった。

 サンクチュアリーには運良く誰もいなかったので一人で瞑想することが出来た。窓に向かって心を静めながら座っていると身体がぐるぐると回り出した。丹田のところからまっすぐ上に身体が伸びて振り子のように回る。レイキを受けてからこういうことが度々起きるようになった。しばらくすると、もう満タンですよとばかりにカクンと止まる。

 静かに目を開けると、窓の外にバンビ!!じっとこちらを見ている。7人の小人達が出て来そうなこのサンクチュアリーで、窓の外にはバンビならぬ野生の鹿。出来過ぎのようだけど、ホント。一瞬、あまりの感動に動くことが出来なかった。エンジェルの贈り物にふわっとハートが開いた。(つづく)

フィンドホーン体験記(4)はこちら

あなたも一緒にフィンドホーンに行きませんか?
【2016夏フィンドホーン日本語体験週間のご案内】
http://manahouse.jp/news/645.html
この記事を書いたひと
広瀬麻奈

広瀬麻奈

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1967年東京生まれ。20代に東南アジア、インド、アフリカ、ヨーロッパなどを歩き回り世界各地の風土と人々の暮らしを探訪。2004年にフィンドホーンの体験週間に参加。以後3年間毎年、フィンドホーンには定期的に通いその在り方を通して自分自身を知る探求を続ける。2008年に最初のグループを企画し、2010年、2012年から毎年行っている。2013年の秋、16年役員秘書として勤めた企業を退職し、現在は一人一人のハートが開き、真の平和を育てていく場を提供する、Peace Making Laboを主宰。日常の生活の現場にフィンドホーンの精神を表現することを日々、模索実践しながら、フィンドホーンリソースパーソン、トランスフォーメーションゲームのファシリテーターとしてフィンドホーンの種をここ日本で発芽させるべく活動展開中。フラメンコの踊り手であり、書のアートにも親しむ。

2017夏フィンドホーン日本語体験週間:http://manahouse.jp/news/645.html
ブログ:http://blog.manahouse.jp

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