セラピスト紹介

リトリートスペース*Temple of New Dawn*創設者 アマリン H. アオヤマさん

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女性の自立、自由無くして、世界の変容はあり得ない!

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アマリン H. アオヤマさん プロフィール

日本におけるオーラ・ソーマの草分け的存在であり、世界で最初に「ティーチャーオブティーチャーズ」と認定された3人の内の1人。 現在、オーストラリア・インド・香港・日本など世界的に活躍中。ザ ホリスティックソサエティー/オーラソーマC&Cコネクション/リトリートスペース*Temple of New Dawn*テンプルオブニュードーン(豪州ケアンズ世界遺産の森クランダ)創設者。オーラソーマ/ティーチャーオブティーチャーズ、メディカルヨガセラピーインストラクター、Oshoセラピスト、瞑想ファシリテーター、セラピスト養成トレーナー、瞑想家でアーティスト、Live-Zen Artist。

リトリートスペース* Temple of New Dawn*
世界遺産Kuranda, Cairns, Queensland, Australia 4881
E-mail: amalin8freedom@gmail.com
Aura-Soma C&C Connectionのホームページ:http://www.aura-somac3.com/

癒しは自分自身から起こるもの

編集部 現在、セラピストという立場で多くの方をサポートする立場にいらっしゃいますが、なぜ現在の活動に至ったのかを教えてください。

IMG_6651アマリン 1984年(29歳の時)に渡米し、その時から本格的なスピリチュアルな探求が始まり(ある意味、生まれおちた時から探求して来たと思います)、北米という非常に厳しい環境の中、ひとり旅が始まりました。それ以来、ずっと人生そのものがひとり旅です。

その流れの中、帰国後、1988年に太母(たも)さんとの出会いが起こりました。彼女はその当時82歳で(もう亡くなられましたが)、光明を得ている人に初めて出会い、その光の存在やその無条件の愛に一杯一杯癒されました。北米での4年間のひとり旅で、もの凄く疲れ、傷ついていた私の存在に光が戻ってきた瞬間でした。本当に彼女は光っていたのです。それを実際に目で見て体験できたことは私にとり、もの凄く大きな変化をもたらす大きなきっかけでした。あの出会いが無ければ、今の私は在りえなかったかもしれませんね。

編集部 セラピストになるきっかけはありますか?

IMG_6644アマリン 1989年11月29日、太母さんとOshoの出会いをアイデアからすべてコーディネートするのをきっかけに、インドに来ました。そこで二人目の光明を得た人に出会った訳です。しかも今度は男性の体を持ち、とても女性的なグレースを持ったOshoです。この二人の悟った人に、しかも、ひとりは女性、もう一人は男性と、凄く恵まれた体験を得ることができたなぁと、今になってこそ思い返します。
太母さんの一行が去った後も、私だけOshoのコミューンに残りました。そして、そこからセラピーと瞑想の旅が始まったのです。その流れの中で、初めて受けたトレーニングがブレスセラピーでした。トレーナーはとてもチャーミングなドイツ人ドクターでした。6週間毎日、呼吸をし続けた訳ですが、それが私の心身を一気に変容させました。余りに楽しく、美しく、楽に変容していくので、こういった経験を苦悩し続ける日本の人々にシェアしたいなと思ったのがセラピストになるきっかけでした。でも基本は自分の変容のために始めたことです。セラピストになることは、その続きに起こってきたことでした。

編集部 具体的にどのようなセラピーを学ばれたのですか?

IMG_6675アマリン 一杯学びましたね。でも、ほとんどが自分の興味、癒しのために学んできたのです。1990年からブレスセラピー(6週間)、カウンセリングトレーニング(2カ月)、アドバンスカウンセリングトレーニング(6週間)、リバランシング(ボディーワーク)トレーニング(4か月)、ヒプノシストレーニング(3週間、ドイツにて)、オーラソーマトレーニング(1994年~今に至るまでトレーニングを重ね、2002年にはティーチャーのティーチャーというその年には世界に3人だけ選ばれた最上の資格をいただきました)、そして、5年ほど前からは私自身の瞑想願望が募りミスティックローズ瞑想、ノーマインド瞑想、ボーンアゲイン瞑想、トーキングトゥボディーマインド瞑想などのセラピーと瞑想が一体になったテクニックを学んできました。それと重なって3年連続で北インドにて21~49日間のサイレンスリトリート(一人で過ごし、人と関わらず話をしない、Non-doingの瞑想)を終え、自分自身の瞑想、気づき、愛、シンクロニシティーを深める時間を取っています。これは年に一度は行いたい私の至福の時です。今春はまたインドに戻り、メディカルヨガセラピーという近代人のストレスで固まった体を痛めないための新しいヨガの方法と理解を、科学的な根拠を元に説くインド人女性医学博士とともに学んでいます。

編集部 それらの出来事から得た気づきはありますか?

IMG_6617アマリン 癒しは自分自身からしか起こらないし、本人次第だということ。マインドから距離をもち自己の本質と繋がること以外方法はないということに気づいていただく。セラピストやトレーナーの役割はクライアントにそれを分かってもらうように導く愛そのものである以外方策はありません。自身で自分が『幸せになるための責任を取り始める』ことからしか、何も変わらないということが基本の基です。私の役割はそれをサポートする助産婦みたいなものです。
セラピストになり、7年くらいした後、私自身が乳がんになりました。その時の出来事が、その役割の理解をより深める結果になり、もの凄く大きなギフトであり、人生の転換期ともなりました。
こういう仕事をしてきたのだから、切って治すという西洋医学的対処療法には興味が無く、母親に泣きつかれ、切れば治るのだから切ってくれと頼まれましたが、全くその気にはなれませんでした。医者にも、自然療法では癌は治せないと、怒鳴られましたけど、そのことが逆に絶対に治してみせるという強い意志になりました。そして、二人三脚で一緒に歩いてくださったセラピストの方に助けられ、その方の波動水と昔からの自然療法とマクロビオティックの食事で、6カ月後には癌反応は消えていました。このことが癒しに関わる仕事をする私の自信ともなりました。これは凄くいいチャンスだったと今は言えます。

IMG_6641編集部 オーストラリアのリトリートスペースの紹介をしてください。どのような活動をしていますか?

アマリン テンプルオブニュードーンはオーストラリアケアンズ国際空港から車で35分の標高380m、熱帯雨林が世界遺産として登録されているクランダ近隣に位置します。ここは守られている土地、災害時のノアの方舟になるかもしれないと直感しましたし、その自然のパワーの偉大さに感謝して土地を購入し5年後の2002年にリトリートセンターとして開設しました。この家を建てる前にはずっと空き地でアボリジニ以外は住んでいないバージンランドでしたので自然霊に満ち溢れる平和な素晴らしい環境です。スイレン池の前に立つ建物も、近隣の自然林からの大木の大黒柱が数本立ち並ぶ木造の寺院を思わせる一つのアート作品ともいえ、ワイルドで洗練された癒される空間で、最大30~40名ほどの参加者が坐れる余裕があります。宿泊は最大18名まで可能。オーラソーマのボトルセット、クリスタルボウル、様々なクリスタル、エッセンシャルオイルなどのツールにも富み、周囲はガラスで囲まれ、まるで自然の中にいるようなその室内環境はとても美しいです。それを見て、みなさんオーストラリア人ですら感激されます。普通のお客様もクライアントもそのスペースに坐っているだけで癒される、平和になると言って、幸せな笑顔とともに帰られます。私自身ですらここにいると癒されるんですよ。最高のヒーリング環境です。

 

活動は今までコース開催と個人セッションが主体でしたが、今後はメディカルヨガセラピーとボディーワーク、種々な瞑想を中心にした、癒しを求める現代人のためのリトリートスペースとしての在り方が主軸になると感じています。もちろん、参加者のニーズに合わせて全てが自由に動いていけるフットワークの軽いセンターでありたいと願っています。リトリートのない通常は、個人のクライアントに対してセッションとメディカルヨガセラピーのクラスや瞑想クラスの開催をしています。メニューはメディカルヨガセラピーの新導入で、腰痛、膝痛、首肩痛、万年病、成人病などを解放していくテクニックや身体の使い方をお伝えし癒しのお手伝いをするセッション。アロマタッチテクニック、リバランシング、ボディーケアなどの種々なボディーワークを施術することで身体が楽になりリラックスするお手伝い。オーラソーマ、カウンセリング、家族の座、ブレスセラピー、エネルギーワーク、チャクラバランシング、ヒプノシス、タロット、瞑想カウンセリング、数秘学などその方のその時のニーズにあったセッション・クラス・コースを種々多義に渡り準備しています。
クラス・コース・トレーニングなどは、オーラソーマのすべてのレベル、オーラソーマティーチャートレーニング、インナーチャイルドワーク、ハートのワーク、ブレスコース、ボディーワークコース、チャクラバランシングトレーニング、タントラワーク、カウンセリングコース、家族の座、年間セラピスト・ティーチャートレーニング、セルフヒプノシス、アユルヴェーダヨガマッサージ、瞑想カウンセリング、数秘学、タロットコース、セラピスト養成コース、ミスティックローズ瞑想、ノーマインド瞑想、ボーンアゲイン瞑想、トーキングトゥボディマインド瞑想など要望に応じ少人数でもリトリートメニューとして開催可能です。詳細はお尋ねください。

編集部 クライアントの変化など、心に残ったエピソードがあれば教えてください。

アマリン セッションやコースの中で、心に残らない時は一度もありませんが、過去27年間のすべてを記載する訳にはいきませんので、一番分かりやすい例を取って説明します。
オーラソーマを始めて凄く初期の頃の話ですけど、初めてセッションに来られたリッチなご家庭の奥さまが選ばれたボトルの2本目が変容のボトル(B16バイオレット)でした。そのボトルはタロットではタワーであり、古い物すべてが崩れ落ち、新しい芽が生えいずるという意味があります。凄く美人でインテリジェンスも高い方でした。その方のセッションを済ませ、彼女はその上下バイオレットのボトルを買って帰られ、私はその直後、インドに旅経ちました。
IMG_6649数カ月後、その当時はFAXしかない時代で、その女性からFAXがインドのマルティバーシティーに届いたのですが、その内容が『私もアマリンと同じ決意をしました』とだけ書かれており、「??」と気にかかり、帰国後早速連絡してみました。すると、彼女は離婚の決意をし、愛児を連れ、元のキャリアにもどりますということでした。その女性とは不思議なご縁があり、その数年後にも地下鉄の銀座駅(初めに出会ったのは名古屋です)でばったり出会いました。そして、その時に少し立ち話した内容では、彼女は海外と日本を行き来し、キャリアを生かして子育ても上手に生き生きと自由に生きておられました。しかも、凄くカッコ良かったです。あの時の離婚の決意も、フェミニンリーダーシップをとっていくために必須だったのでしょう。

もう一つの例、私のクライアントの中に14歳から重度な統合失調症を患い、28歳で私のところに訪ねて来るまで、強い薬を飲み続け、発症以来学校にも通わないでいた女性がいます。その人は、年間トレーニングの参加者ですが、毎日アクティブ瞑想も続け、ほとんどのコースに参加するなど、彼女なりに努力した結果、うちに来はじめて1年半後には徐々にですが彼女はお薬をやめていきました。今もそのまま、薬は取らず瞑想やコースを続けつつ、自分自身の本質に繋がる努力を欠かしていません。彼女とは5年以上のお付き合いが続きました。このように、どなたとも長期にわたり、信頼を深めていかれたら素晴らしいと思っています。

IMG_6626つまり、一つのトレーニングやコースに参加して、それで終わりという先生と生徒の関係ではなく、人生をともに歩く同志・旅の仲間という感じで参加者の方々と一緒に歩き続けていきたいなと思っています。私自身も常に人生のプロセスへの参加者です。三十年来の夢は、愛と意識に満ちた自由を求める人々が魂の家族として集まり、衣食住を共にできる多国籍コミュニティー(最近では私の年も鑑みスピリチュアルなシニアズコミューンが良いかなと思っています(笑))が持てたら素晴らしいですね。オーストラリアでなら可能性は高いのではないでしょうか? 今も離れていてもずっと繋がっている旅の友は世界中にいっぱいいて、光のコミューンは既に実在していますから、あとは現実に人とエネルギーが動いてそれが起こるのを待つだけですよ。ご希望の方はお声掛けくださいね。

編集部 どのような使命をもって活動されていますか?

アマリン 使命という言葉はあまり好きではないですが、ここでは分かりやすいのでその言葉を使います。使命は私自身があるがままの私で在り続け、愛と瞑想の生き方を日々の生活の場で生きることです。その流れにおいて、来てくださる方にそういう生き方をシェアし、それを受け取る準備のある方の意識が変容することをバックアップしていくことす。でも、何よりも大事なのは自分自身の本質への回帰であると思っていますし、そういう意識が無ければ人の癒しをお手伝いする仕事に関わってはならないとも思っています。このような世界情勢の中(東日本大震災以後の全ての世界中で起こる大災害も含め)、何故、こんなに地球とその生命体すべて(人類も含め)が悲鳴を上げて、何を私たちに訴えようとしているのか、これから人類に何ができ、何をしていくことが大事なのかをみなさんと一緒に学んでいきたいし、私たちが今ここでできることを瞬間瞬間していきたいと思っています。私は世界平和=ワンワールド構築、地球とその生命体(私も含め)を元の自然体に戻すお手伝いのためにここにきている魂だと、近年特に感じています。

編集部 セラピストとして皆さんに伝えたいことはありますか?

IMG_6680アマリン 21世紀は個性化の時代です。いままでの日本教育のあり方は、もう意味をなさないし、一億総ロボット教育は通用しない時代です。個性を開花させ、創造性を開花し、意識を高め、条件付けやコントロールから抜けることからしか、自立はあり得ません。経済的にも精神的にも自立し、人(親、先輩、同僚、教育者など)や社会(家庭、学校、職場など)からの支配から抜け出て、自分自身の自由を生きる新人類の誕生サポートシステムが私たちの提供していることです。

女性の自立、自由無くして、世界の変容はあり得ないというのが、私の意見です。この仕事のクライアントはほとんどが女性です。ですので、自然の流れとして女性のサポートをすることが、私の仕事の中心になってきています。色んな女性がいますけど、本当に自由になっている方に出会ったことがありません(上記した太母さんとOshoは別です)。勿論、私を含めてですけど、私たちが本当に自由にならなければ次のステップは無いのじゃないかと思う訳です。女性が変わると男性は必ず付いてきます。今はそういう時代です。女性たちよ、手をつないで一緒に歩いていきましょう! 女性同士が繋がって、状況判断をし、正しい行動をとって行くことが大事だと思います。オーラソーマで言うところの「フェミニンリーダーシップ」ですね。

なぜなら、女性の条件付けの中に、他の女性たちと競争し、ジェラシーやねたみにより、協調しないという凄く古いもう必要ない悪い癖があるからです。そこを超えることが女性の自立の一番に来ると思います。女性同士がお互いの痛みを理解し、サポートし合わなければなりません。いくら夫やパートナーに求めても男性には分からない女性の痛みがあるからです。その痛みや苦悩を観すえて、愛と意識と勇気を持って超えていく女性を繋ぐサポートシステムが私たちのワークの根底にあります。女性性(男性にもあります)の解放が今とても重要です。だからと言って、男性を敵に回せという意味ではなく、男性と上手く付き合っていく上にも、女性同士がお互いの痛みをシェアし助け合うことで、男性とのパートナーシップもより上昇するからです。

IMG_6655東日本大震災以来(最近では熊本震災も大きなショックでした)の大災害の並列のような状況が起こって来る中、時間の余裕は本当に無いと思います。人類全体が目覚めないと、地球も青色吐息です。早くしないと、人類滅亡だけじゃなく、地球すら救えない状態が最近では世界中あらゆるところで起こり激化しています。ウェークアップコールは強化していますね。人類の意識が上昇しないと先は無いです。そして、そのためにできることは各個人が意識して「愛と瞑想」の生き方を学び生きることです。それをお伝えして27年が過ぎようとしています。どうぞ、ご一緒に意識を高める仲間に加わりませんか? その仲間をフェロートラベラーと呼んでいます。つまり、旅の仲間です。ひとりでできないこともみんなで一緒に知恵を持ち寄れば何とかなると思います。大きな山も必ず動かせると信じています。

では、賛同される方(勿論男性も大歓迎)のご連絡お待ちしていますね。

Loving you,
Amalin ~♡~

編集部 人類の意識を上昇させるためにいまできることは「愛と瞑想」の生き方を学び生きること。そして、女性の変容が鍵となるのですね。オーストラリアのリトリートスペースも、お話だけでも素敵な環境であることが目に浮かびます。いつかフィリのツアーでリトリートに行ける日が来るといいなぁ…。私の夢もひとつ増えました!ありがとうございました。

編集/中平知見

リトリートスペース* Temple of New Dawn*
世界遺産Kuranda, Cairns, Queensland, Australia 4881
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フィリ編集部

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フィリは、ニューエイジ・ムーブメント、精神世界、 トランスパーソナル心理学に関するワークショップ、 セミナーのリアルタイム情報誌『FILI』として、1990年~2002年まで定期刊行を続けてきました。 まるでコンサートに行ったり、映画を見るように、 こうしたジャンルのセミナーやワークに気軽に参加できるようになれるといいね、 と精神世界の『ぴあ』を目指して有限会社フィラ・プロジェクツが1990年に雑誌としてスタートしました。
内容は、日本で実際に参加できるワークショップやセミナーなどを紹介する情報に加え、 アメリカ情報、ワークを受けた体験記などのページと、 自分の中心をしっかりもって意識的に生きている人々のインタビュー記事で構成しています。

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