セラピスト紹介

上質人生プロデューサー・金蔵院葉子さん

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自分自身との対話が人生の質を変える

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金蔵院葉子さん プロフィール

株式会社ホロンPBI代表取締役。上質人生プロデューサー、米国NLP協会認定マスタートレーナーアソシエイト、国際ジェネラティブチェンジ協会日本支部共同代表

株式会社ホロンPBI
大阪府大阪市北区南森町2-3-13-2F
オフィシャルサイト:http://www.holonpbi.com/

まず自分の呼吸に意識を向けてみよう

編集部 実践心理学NLPと出会う前、何をされていましたか?

金蔵院 大学を出てすぐ企業の社員研修をしていました。各支社や子会社等、多くの会社の研修を企画担当しました。上司にも恵まれ、様々な心理学の勉強をその時にさせて頂きました。よき時代だったと思います。

人間の意識の構造や潜在意識の奥深さに魅せられ、催眠やトランスパーソナルな領域に入っていくようになったのはこの頃からです。
もともと天平時代から続く医者の家系に生まれ、両親が俳人という生活環境や狂言や茶道など伝統芸能の中で感性を磨くような場で育ち、観察力を養う状況にあったことも学びに役立ったと思います。

編集部 NLPとの出会いについて教えてください。

金蔵院 生まれつきのアトピーによる薬害で寝たきりになるほどの症状となり、会社を退職。

img_kon1代々西洋医学の家系にありながら現代医学の限界を知り代替医療や東洋医学に入りました。
その流れでマクロビオティックや東洋思想など、様々な領域を体感体得していくこととなりました。自分の体験を通して、ヨガのインストラクターをしたり、潜在能力開発や古典的催眠を教えたり、瞑想指導や個人セッションをしながら、さらに人間の「心の科学」について探求していました。

そんな時、阪神淡路大震災で被災し、まさに震災の真只中のサバイバルな状況を経験しました。
実はこの震災の半年前に癌の告知を受け、治療のために仕事を休んでいた時期で、まさにダブルパンチのダメージを受けました。
また、震災後1年のうちに父や祖母、叔母を次々と見送り、精神的にハードなことが重なり相当疲弊していた様に思います。
これが表出したのが、数年後神戸市須磨区の友が丘で起こった小学生殺傷事件でした。亡くなったお子さんのお宅がすぐ近所で大変なストレス状況下におかれ、そのことが引き金となり一気に「鬱」のような状態になってしまいました。心理学や精神世界の業界にいるので人脈も有りいろいろ治療に励みましたが、症状が変わらず悩んでいた時に出会ったのが「NLP」でした。
治るとは思えない状態で一気にV字回復をし、その効果の即効性に驚きました。心理学の業界にいるだけに改めてNLPの凄さを自分の体で実感することになったのです。

編集部 大変な経験をされましたね…。それらの体験に意味があったとお感じですか?

金蔵院 どんな出来事にも、必ず大切な学びやメッセージがあり、「あきらめなければ人は変われる」ということを自身の体験から学びました。人生を楽しく生きる「コツ」を教えられたと思います。また、病気などに直面し「生と死」という命の根源的なテーマと向きあえたことは、人生の宝物となりました。
病気や事故などの出来事や自分自身の内にある問題に対して、戦ったり逃げたりあるいは見なかったことにするなど直面できなかった様々なことを受容し、自分の視点を変えることで、人は本当に変われるのだということを身をもって知った得難い経験だったと思います

編集部 現在の活動を教えてください。

img_kon2金蔵院 (株)ホロンPBIは、上質な人生を手に入れて頂くために、「出会いと変化」をもたらす上質な場を提供しています。
「自分の人生は自分でプロデュースしていく」。
自分という人生舞台の主役であることを私達はついつい忘れがちですが、本当に自分らしい自分ならではの人生を手に入れていくためには、温かい居心地の良い場が必要不可欠です。
潜在能力開発の講座や無意識のパターンから行動特性をよみとっていく言語の講座、命の本質を取り戻す個人セッションなど様々な愉しい場を用意しています。また、NLPの入門コースや世界基準の認定講座、世界的権威によるジェネラティブコーチング認定講座まで、学びの状況にあわせて選択できる国内外の講師を迎えて上質な人生を手に入れる場を創っています。

編集部 クライアントの変化など、印象的なエピソードはありますか?

金蔵院 心療内科の医師が摂食障害の患者さんに接する方法を変えられたところ、ご自身もびっくりするような急速な変化を手にされて、後に学会で多くのクライアントの変化を私との共同名で発表され、京都大学の賞もお取りになりました。
クライアントの方々は、ご自身では気づいていないのですが、ご自身の内に必ず答をもっておられます。頑張ったり必死になったりすること無く、自分の内側の声と繋がるだけで自発的な変化を起こしていくのです。私は、ただ観察眼のある鏡になるだけで、エレガントに変容していくことができるのです。

編集部 皆さんに伝えたいことはありますか?

金蔵院 何かご自身の中で困ったり辛くなったときは、まずは「自分の呼吸に意識を向ける」こと。
「自分の呼吸に意識が向く」と自分自身の中心軸に立ち戻ることが出来ます。そのとき、忘れていた自分の体の声を聞くことが出来るのです。
自分自身とのつながりが出来るかどうかが人生の質を変える鍵となります。
諦めなければ、かならず明るい春がやって来る。
いのちの声が、必ず新たな道を導いてくれるのです。

編集部 大変過酷な状況から再び立ち上がられたお話、いま悩んでおられる皆さんにとって希望の光となると信じます。ありがとうございました。

編集/中平知見

株式会社ホロンPBI
大阪府大阪市北区南森町2-3-13-2F
http://www.holonpbi.com/
この記事を書いたひと
フィリ編集部

フィリ編集部

投稿者の記事一覧

フィリは、ニューエイジ・ムーブメント、精神世界、 トランスパーソナル心理学に関するワークショップ、 セミナーのリアルタイム情報誌『FILI』として、1990年~2002年まで定期刊行を続けてきました。 まるでコンサートに行ったり、映画を見るように、 こうしたジャンルのセミナーやワークに気軽に参加できるようになれるといいね、 と精神世界の『ぴあ』を目指して有限会社フィラ・プロジェクツが1990年に雑誌としてスタートしました。
内容は、日本で実際に参加できるワークショップやセミナーなどを紹介する情報に加え、 アメリカ情報、ワークを受けた体験記などのページと、 自分の中心をしっかりもって意識的に生きている人々のインタビュー記事で構成しています。

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