今回から3回に渡り、幸せな結婚をする具体的な方法をお伝えします。
【1】自分の心の傷を癒やし、自己肯定感を高める
実は、私達は誰もが愛情不足なのです
育児放棄や、家庭内暴力が、あったら凄い愛情不足になりますが、
子供時代にはもっと敏感に愛情不足を感じています。
私達は成長していく過程で、様々なことに挑戦していきます。
未知の世界ですから、上手くいくか、いかないか、その行く末は分かりません。
お母さんがいつも側にいて
◎上手くいったときに、お母さんにたぁくさん褒めてもらうと、自信がつくのです。
◎上手くいかなかったときに、お母さんの胸に逃げ帰れ、ギュウッと抱きしめ慰めてもらえると、安心します。
現実は、両親共働きだったり、専業主婦でも家事や他の兄弟の育児に追われています。
さらに、日本人は、褒めたり抱きしめたりが上手ではありません。
朗報です 意識の仕組み
私たちの性格は、3歳以下に核の部分が出来上がり、小学校を卒業するくらいまでに完成します。
その後は、統合膜という脳の機能に守られ、性格は変化しません。
そこで、「三つ子の魂百まで」とか、「性格は変わらないもの」と言われていました。
近年の研究で分かったのですが、催眠や瞑想の意識状態の変性意識状態になると、一時的に統合膜の力を弱め、潜在意識の中に格納されている性格のデーターを探り、望む方向に性格改善ができるのです。
催眠時は意識がどこかへ飛んで行ってしまい、ロボットのように人からコントロールされるものと勘違いしてる方が多いのですが、実際には、意識がしっかりしていて、人からコントロールされることはありません。
性格改善の具体的な方法 年齢退行療法
催眠の意識状態になると、意識を幼児期に戻し、再体験が可能です。
通常の意識状態で思い出す幼児期の体験は、知識経験の少ない子供時代に勘違いしたままの体験です。
催眠の意識状態では、更に多くの情報を思い出すことができ、知識経験の豊富な大人の意識がはっきりしていますので、正しい解釈ができます。
ハッピーエンドで終わるように構成していますので、どんなに辛い幼児期を思い出しても大丈夫です。
そこで、心の傷を上手に癒やすことができるのです。
性格改善の具体的な方法 前世療法
私達の潜在意識の中には、様々な人格が存在しています。
そして、その全ての人格が、現在の性格を作っています。
現在の人格を思い出すのが、年齢退行療法。
それ以外の人格を思い出すのが、前世療法です。
前世の有無を気にする人がいますが、潜在意識内の全ての人格が現在の性格を作っているので、前世療法も必須です。
前世療法もハッピーエンドで終わるように構成していますので、前世からの悪影響を開放し、上手に心の傷を癒やすことが可能です。
自己催眠で繰り返す
性格改善は、脳の中の性格のデーターを良い方向に変化させるものです。
スポーツや音楽・語学の練習のように繰り返し行うことが重要です。
年齢退行療法や、前世療法を受けた後は、自宅での日々の自己催眠を行うことが上手に性格改善をするコツです。
日々の自己催眠で、脳の中に性格改善のための高速ネットワークを作ることができます。
こうしていくと、自分には価値があるのだ、幸せな結婚をするに相応しい人間だと、自己肯定感をどんどん高めていくことができます。
幸せな結婚が意図的にできる時代がやってきました。
あなたも幸せな結婚ができるのです。詳しくは「結婚力アップ集中プログラム」をご覧ください。