からだ・健康

世界のアスリートはなぜホメオパシーを使うのか

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悩みや問題は魂を成長させるための鍵のようなものです。課題に向き合う際に活用できる様々なアプローチ方法があります。セラピーやボディーワーク、各種ヒーリングがどのような事例にどのような影響を与えたかをご紹介します。
今回はCHhom様に「ホメオパシー」の事例を教えていただきました。
※どのアプローチ方法も、体験はひとりひとり異なりますので予めご了承ください。

ボルト選手を支えるホメオパシーの存在

日本ではほとんど報道されませんでしたが、ボルト選手を支えるひとりの医師をご存知ですか?
オリンピック直前の7月初め、アスリートのボルト選手は筋肉の断裂に苦しみ走れるどころの状態はありませんでした。ボルト選手はグレード1のオリンピックトライアルの参加を見合わせ、すぐにドイツのスポーツ・ドクターHans-Wilhelm Muller-Wohlfahrt(ハンス-ウィルヘム・ミュラー-ウォフファート)のもとに飛びました。
背痛や怪我への傾向がより強くなってしまう脊柱側弯症(脊柱下部の湾曲)を持って生まれたボルト選手は「私は16歳の時からここに来ています。長年のお付き合いです。問題がある時はいつも、彼は、良いアドバイスと治療を施してくれます。彼がする事は最高です。私達はとても親密です。」と以前にも語っています。
ハンス医師は、痛みを取り去り、回復を加速させるために、ホメオパシーの調合と他の物質を患部に注入する「infiltration(浸潤)」と呼ばれる治療法を用います。
彼のクライアントには、ポーラ・ラドクリフ、ケリー・ホームズ、タイソン・ゲイ、ロナルド、マイケル・オーエン、スティーブン・ゲラード、ボリス・ベッカーなどもいます。また、ドイツ代表サッカーチームとFC Bayern Munchenのチームドクターを長年務めたことで知られています。
ボルト選手はドイツでの治療の結果、驚きの回復を見せ、翌月にはリオのオリンピックで3連覇3冠という偉業を成し遂げました。生まれながらの脊椎湾曲症というハンデを持ったボルトがスーパー・アスリートとして活躍する傍らには、このホメオパシーを使うスポーツドクター、ハンス医師の存在があったのです。

世界のアスリートがホメオパシーを使う理由

アスリートにとってホメオパシーはドーピングにならず、即効性もあるため、普段からの心身の健康管理に使用されています。
また、欧州などのスポーツ界では競技中の負傷に対する応急処置に、一般的に使われているとのことです。英国を代表するサッカー選手であるベッカムも、大けがの際に酸素療法とホメオパシーを取り入れ復帰に至りました。
今年のオリンピックで男女のサッカーチームが大活躍したドイツでは、プロサッカーのプロリーグ20数チームのうち、9割以上のスポーツドクターがホメオパシーも併用して対処しているという記事が紹介されていました。
ワールドカップ優勝を含む1993年から2004年まで、サッカーフランスチームのドクターを務めたJean-Marcel Ferret氏はこう語っています。
「フランスはスポーツ医学の面では進んでいるとよく言われてきたが、ホメオパシーは、紛れもなくこのことに貢献している。ホメオパシーは予防及び治療の働きをもたらすことができ、自然な防衛力を刺激し、回復をスピードアップしてくれる。ドーピングのリスクもないことが、アスリートたちにハイレベルに受け入れられる理由ともなっている」と。

日本でも広がるスポーツへのアプローチ

日本でもトルシエ監督を招聘したFC琉球チームでホメオパシーが試されたことがあります。トルシエ監督が招いたフランス人コーチは、当然のようにホメオパシーのことをよく知っていたからです。
当時、選手のホメオパシーサポートを担当した日本ホメオパシー医学協会認定の増田敬子ホメオパスによれば、試合中の筋肉の疲れの回復にも成果が見られ、試合や練習中での選手のケガの回復や選手のメンタル面のケアにも応用されたといいます。ドーピングの心配がなく、海外でその有効性が実証されているため、日本でも選手へのホメオパシーの応用が水面下で広がっているようです。

スポーツや身体とホメオパシーの関係をもっと知りたい方へ

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ホメオパシーが運動や筋、腱や靭帯、関節などの不調の改善によいのはスポーツ選手だけではありません。運動全体とホメオパシーを組み合わせることで、長く大事に体を使い、痛めたときの回復のサポートにもなるため、増田敬子ホメオパスと新城英二ホメオパスが1964年の東京五輪の開会式を記念した祝日でもある10月10日10時から、「体を動かせばいつまでも若くいられます!」をテーマに特別講演を、インターネット同時中継で、全国のCHhom各校(東京、札幌、名古屋、大阪、福岡会場)を結んで開催します。
そして、今回はCHhom各校でのホメオパシー講演会に参加されたことがない方には、各会場5名様まで、招待枠をご用意しました。ご希望のある方は、「氏名、年齢、参加会場」を明記の上、CHhom@homoeopathy.ac宛に、「Fili招待枠」と明記の上、お申込みください。

現役ホメオパスによる治癒症例発表をあなたも聞いてみませんか。

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年に1度開催されるJPHMAコングレス(ホメオパシーの学術発表会)は一般の方も参加することができます。ホメオパシーをもっとよく知りたい方へ。

(文責:CHhom)

この記事を書いたひと
フィリ編集部

フィリ編集部

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フィリは、ニューエイジ・ムーブメント、精神世界、 トランスパーソナル心理学に関するワークショップ、 セミナーのリアルタイム情報誌『FILI』として、1990年~2002年まで定期刊行を続けてきました。 まるでコンサートに行ったり、映画を見るように、 こうしたジャンルのセミナーやワークに気軽に参加できるようになれるといいね、 と精神世界の『ぴあ』を目指して有限会社フィラ・プロジェクツが1990年に雑誌としてスタートしました。
内容は、日本で実際に参加できるワークショップやセミナーなどを紹介する情報に加え、 アメリカ情報、ワークを受けた体験記などのページと、 自分の中心をしっかりもって意識的に生きている人々のインタビュー記事で構成しています。

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