今回は千葉県柏市のスピリチュアルカウンセラー「Bridgeかけはし」の関谷友子さんにご協力頂き、透視リーディングを体験させていただきました。体験者はヨーガセラピストのシホさんです。高次元の存在(本質・魂)からのメッセージには、思考の癖の原因やそこから抜け出す方法、今世での目的など様々なヒントが含まれていました。全7回のレポートの4回目をお届けします。
透視リーディング(2) いまの自分に影響を与えている過去生を知る
透視リーディング(3) 魂が求めるこれからの人生と愛について
透視リーディング(4) コミュニケーションと感覚、宇宙とのつながり
透視リーディング(5) 質問タイム 自分に厳しすぎる点と、人間関係について
透視リーディング(6) 質問タイム お金を受け取れない、罪悪感がある
透視リーディング(7) 最後のメッセージとセッション後のわたし
⇒一覧:内なる変容が始まる魂からのメッセージ「透視リーディング」体験記
コミュニケーションと感覚、宇宙とのつながり―透視リーディング(4)
オーラリーディング 第5層 ~コミュニケーションのエネルギー どのように自分や他者と対話をしているか~
サランラップ®の芯棒のような筒
(関谷) 真ん中に穴が開いている筒のようなものが見えます。他者との対話には「サランラップ®の芯棒のような筒」を使っているそうです。愛のエネルギーはまんべんなく与えようとしますが、会話をするときは1対1を望んでいて公に話したり大声で話すことはしないようです。
どうやら言葉が漏れていくのが好きではないため、1人にだけ届くようにコミュニケーションをとっていることが見えます。
4層5層がオーバーラップしていて、ご自分との対話は、闇夜に赤く柔らかく光る蝋燭を見つめ自己に愛を届けると同時に、自問自答しながら(修行僧からのエネルギー)ご自身と語り合っているようです。
確かに大勢の人とコミュニケーションをとることは疲れてしまうのであまり得意ではありません。
まさに4層とオーバーラップしていて、同じような世界観の人と1対1でゆったりと深く関わるとホッとします。
言葉が漏れていくのが好きではないというのもいつも感じていることでした。
オーラリーディング 第6層 ~感覚のエネルギー 直観力・洞察力をどのような形で使っているのか どんなときに感覚を磨いているのか~
太陽の日の光とひらめき
(関谷) 太陽の日の光を浴びると感覚が研ぎ澄まされるようです。これまで修行僧のときに洞窟や深い森の苔生すような、日光が届かないところを駆けめぐり坐禅を組んでいたので、日の光が恋しくなるという想いをずっともっていたようです。
強い日の光を浴びることで今生では直観力がひらめくようになっています。
滞ったりひらめきが欲しいときは、お日様が燦々と出ているときに外気に触れるとよいでしょう。
子どものころから苔生すようなしっとりとした場所が好きでよく出かけていました。なるほど、しっかり太陽のエネルギーを浴びてみようと思いました。
オーラリーディング 第7層 ~宇宙・自己とのつながり~
風の流れに乗って、宇宙へとつながっていく
(関谷) 3層で見た紫色の竜巻のような大気のうねりが地上から宇宙に向かってぐんぐん昇っていきます。
その竜巻に3センチくらいのシホさんがしっかりと張りついて、ニコニコしながら昇っている姿が見えます。
自分とスパイラルのリズムがぴったり重なり、流れにうまく乗っています。
竜巻は地球とのつながりが強くて「これが体験したかったんだ!」と言っています。
近未来に大きな流れの変換、転換期がくるようです。
地球とつながりのある風の流れに乗って宇宙ともつながっていきます。
以上がオーラの1層から7層から受け取った、今あるシホさんに届けたい魂からのメッセージです。
7層までのリーディングを受けて感じたことは、「魂のプラン」を知ることによって心向きが晴れやかになるということでした。
辛いな、避けたいなと思っていたことも「体験したいと思っていることなんだ!」と知っていれば、前向きに関わっていけるような気持ちになります。
また、エネルギーから読み取れる情報量の多さにもとても驚きました。
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