今回は千葉県柏市のスピリチュアルカウンセラー「Bridgeかけはし」の関谷友子さんにご協力頂き、透視リーディングを体験させていただきました。体験者はヨーガセラピストのシホさんです。高次元の存在(本質・魂)からのメッセージには、思考の癖の原因やそこから抜け出す方法、今世での目的など様々なヒントが含まれていました。全7回のレポートの6回目をお届けします。
透視リーディング(2) いまの自分に影響を与えている過去生を知る
透視リーディング(3) 魂が求めるこれからの人生と愛について
透視リーディング(4) コミュニケーションと感覚、宇宙とのつながり
透視リーディング(5) 質問タイム 自分に厳しすぎる点と、人間関係について
透視リーディング(6) 質問タイム お金を受け取れない、罪悪感がある
透視リーディング(7) 最後のメッセージとセッション後のわたし
⇒一覧:内なる変容が始まる魂からのメッセージ「透視リーディング」体験記
質問タイム お金を受け取れない、罪悪感がある―透視リーディング(6)
お金のを受け取ることが苦手で自分を責めてしまう
Q 正当な対価を設定することが苦手で受け取ることも苦手です。学びに対して時間もお金もエネルギーも注いできているので正当な価格設定をしたいのですが、どうしてもできず悩んでいます。いつもモヤモヤとした気持ちでいます。
A(関谷) お金に関してシホさんが拒絶しているのが見えます。お金がやってきても受け取る許可をご自分が出していないようです。それは修行僧のエネルギーに影響されていて、お金を受け取ることに罪悪感があり受け取ったら穢れてしまう、そういった思いが現実の世界にお金のトラブルとして現れてきています。
これは過去生の影響が強く司っているので、本人の意思や心持ちとは関係なくエネルギー上で起こっていたようです。たとえ過去生のエネルギーが強く残っていたとしても「ただ修行僧の体験をした過去がある」という情報があるだけで何かをする必要はないようです。
シホさん自身がお金を受け取るという許可を出すと、どんどん現実が変わってくきます。今はこの状態なんだ、とそこに気づくだけで変化が促されていきます。
魂は本人がのぞむ形を目指しているので、新たな手助けをするような現実がどんどん入ってきます。
Q 問題の大半は理解できていても解決できない自分がいて、どうしても自分を責めてしまったり罪悪感が生まれてしまいます。
A(関谷) いまのシホさんにとっては、これは気づきの体験なのでただ気づくだけでOKです。
気づくためにそういった現実があっただけで苦悩しなくて大丈夫。できなくてダメだ!ということも思わなくていいし、悩む必要もありません。
考えてしまうと自分を責めてしまう傾向にあるので、自分を責めないという意味でも「感謝されて笑顔で対価を頂いている」というイメージをします。最終的にはそれさえも手放していきましょう。
Q 自分のなかに罪悪感があり、「わたしが至らなかったから」と思うことで、現実に批判的な人が現れるということでしょうか?
A(関谷) 周りで起こっていることは心の深いところで感じている感覚や許可の度合いに比例しています。
現実に起こっていることを見て、自分の心の中を捉えるきっかけにします。「あ、今はまだ許可が出せていないんだな」とただ思うだけでいいのです。
罪悪感が浮かんで来たら、とにかく考えない。「また罪悪感が出てきたな」と距離をとって俯瞰で観察していきます。
気づきの体験はあと3か月くらいまだ続くかもしれません。気づきの体験が続くときは、手放しがまだできていないな、許可をおろしていないということなので、許可をしてあげるイメージをしましょう。徐々に現実がそれに合わせて変わっていきます。
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