彼への執着を手放す決意をしたFさんのケース
催眠療法を受け、彼への執着を手放す決意をして「結婚力アップ集中プログラム」に申し込んだFさんからのメールです。
とんでもないミラクル
「昨日、花を抱えた彼が玄関先に。
“今まで本当に申し訳なかった、許してほしい。
6年も待たせてしまったから、これから一生大事にします。“
驚くことに彼は頭を丸めており、彼との間に出来た娘のために、ひな人形やら米やらケーキやら、まるで、童話の「かさ地蔵」のように色々持ってやってきたのです。
私が催眠を受けたちょうどその日からの一週間、彼は地獄のような気持ちだったそうです。
“何が一番大事なのか、面子と体裁、自分の社会的な立場、妻や子供への想い、
後悔と罪悪感で、一週間ほとんど寝れず、日を追うごとに辛さが増した。“
何と、その様子を見かねた彼の奥様の方から、離婚届けを出すことを提案され、
昨日の朝イチにお二人で市役所に手続きをしに行かれたそうです。」
催眠療法を受け、多くのことに気付き、執着を手放すと、意識のレベルが上がります。
その状態で、強い決意をしたので、その思いが彼に伝わったのです。
最近、魂の存在を肯定する医師達が増えてきました。
「人は死なない」の著者の東大医学部教授の矢作直樹氏や、
「プルーフ・オブ・ヘヴン」の著者の脳神経外科医のエベン・アレクサンダー氏、
「前世療法」の著者の精神科医のブライアン・L・ワイス氏が有名です。
彼らは、彼ら自身の専門分野を通じて、魂の存在を肯定している所が素晴らしいですね。
一読をお勧めします。
しかし、魂を真正面から扱うほどに、現代科学は進歩していませんが、魂は存在しても良いと思うと、この世の中の出来事の説明が上手に出来、生きやすくなります。
魂は、魂同士の成長のために輪廻転生をすると言われています。
私も20年以上、催眠療法を施療してきて、輪廻転生の思想を支持しています。
魂の観点から、幸せな結婚を解説しましょう。
魂は、他の多くの魂達と様々な約束をして、肉体を持ちます。
それが運命です。
運命は、一筋の道のようではなくて、樹木の枝葉のように多くの選択肢の集まりです。
魂が運命を定め、肉体がどの選択肢を通るか決めています。
肉体がどの選択肢を選び、どのような体験をしたかにより、魂の成長が促されます。
催眠や瞑想の意識状態を「変性意識状態」と言います。
この変性意識状態になると、どのような選択肢を魂が定めたかを知り、肉体が望む方向に進路変更が出来るようになります。
あなたが望む幸せな結婚生活が出来る相手が、どの選択肢にいて、どうすれば、そこにたどり着けるかも分かります。
そして、変性意識状態になると、肉体が一生かかっても出来ないほどの魂の成長を飛躍的に促すことが出来るのです。
本来なら、お互いを傷つけ合うことで終わりの人生が、Fさんが催眠療法を受け、執着を手放す決意をしたことにより、彼にも変化が起こり、魂が次のステージに上がれたのです。
近年の科学の進歩により、摩訶不思議的だった世界が、心理学的、脳生理学的、物理学的にも解明されつつあります。
Fさんの決意が、連絡もしていないのに彼に伝わるのは、物理学の「非局在性」という法則からも説明できるのです。
「変性意識状態」を上手に使い、幸せな結婚が意図的にできる時代がやってきました。
あなたも幸せな結婚ができるのです。