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~こころ軽やかに~
豊かな人生を創造したい人へ
ポラリティ・セラピー

ポラリティ・セラピー(体験談)

ポラリティ・セラピー画像

約1年半前ポラリティ・セラピーを初めて受けました。まず驚いたのは、クレイドルといって頭を支えてもらうのですが、それをしてもらっただけで、しばらくすると、体が脈打つように感じました。そして、肩を触られているのに、足首を触られているように感じたり、痛いと感じたところが痛くなくなったり、その時まで、体に流れるエネルギーの「流れ」を感じたことがなかったので、とてもびっくりし、何か不思議な世界を体験しているような感じがしました。セッションのあとは、体も気持ちも軽くなりました。
その後、ボディワークを受けていくうちに、自分の中で変化が始まったのです。そのころの私は、とにかく人に影響されやすく、すぐにバランスを崩してしまうことが多く、自分の意見や枠はどこにあるのか、というような人間でした。ワークを受けるに従い、その部分がより強く出てきて、自分では見たくないのに、とつらい思いもあったのですが、その時、なんと「お洗濯の夢」を見たのです。
白いTシャツをたくさん洗って、干していました。私自身のお洗濯が始まっているんだということに気づきました。ポラリティを通して、本当の自分に気づきました。嫌なところ、いいところ、すべてが自分なのです。その後、どんどん玉ねぎの皮をむくように、私自身の中の本当の自分に向かって、一枚ずつ、一枚ずつ、皮をぬいでいったのです。
1年前の、人に影響されやすく、変化したいと言いながら変化するのを恐れていた自分とはまったく違う自分がいます。『本当の自分に気づき、より自分らしく、ポジティブに人生を創造していく自分に出会えたこと』、これが私のポラリティ体験です。
(看護婦・30歳・女性)


私は、もともとハンドヒーリングに興味があり、レイキやカイロ、その他のヒーリングテクニックを学んできました。ハンドヒーリングは、道具を使わず、直接手を体に触れます。この時の人間の手のぬくもりや波動が安らぎを与えてくれます。ある時、そのようなハンドヒーリングに関する本を読んでいたところ、ポラリティ・セラピーのことが載っていました。「おもしろそうだなあ」と思っていましたが、教えてくれる場所も人も知らなかったので、すぐ忘れてしまいました。それからしばらくたって、友人が「ポラリティを教えてくれる人がいる!」と知らせてくれました。日本にはないと思っていたので、「これはチャンス」とトレーニングコースに参加することにしました。
私は最初、「ポラリティ・セラピーはハンドヒーリングのテクニック」と勝手に思っていましたが、実は、アーユルヴェーダをベースとした、「ボディワーク」「エクササイズ」「カウンセリング」「ダイエット(食餌療法)」のトータルなシステムだということを知りました。ボディワークをはじめ、これらのテクニックは滞ったエネルギーを動かすことを主目的にしていることも学びました。トレーニングを通して、実際にいろいろなエネルギーが動くのを感じられるので、とても勉強になりました。
エネルギーの動く体験としては、このようなこともありました。コミュニケーションのクラスをとった際に、エネルギー統合のボディワークをしてもらった時のことです。ハイアーセルフとロウアーセルフのイメージを想起させて、そこから統合していったのですが、統合されたとたん、まず私の身体全体に小さいパルスが始まり、最後には大きなバイブレーションに包まれ、宇宙の中で「幸せ!」という感じを味わうことができました。もう、このまま、ずっといたいという感じがしました。自然のリズムと体が一体化したような、とてもいいエネルギーの循環でした。このセッションによって、自分用のスペースがより増えたような感じがしました。
現在は、ポラリティ・セラピーによって「身体」「感情」「心」「魂」のエネルギーの行き来をバランスよく保ち、自分のリズムで生きることが本来の自分になることだと感じています。
(会社員・37歳・男性)

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