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~こころ軽やかに~
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エネルギー・ワーク

エネルギー・ワーク(体験談)

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私がこの気功ヒーリングを受けたきっかけは、子育てによる肩凝りでした。
気功というと体には触れずに気を送ってくるだけだと思っていましたので、「手当て」をしてもらったときには驚きましたが「やさしく触れるということもヒーリングにおいて大切な要素です」といわれ、なるほどと実感しました。
気の感覚も、最初は何も感じないんじゃないかと不安もありましたが、自分が瞑想してるときでも決してなくならなかった、首や肩の緊張がするするっとなくなっていってしまい、まるで体がそこにないような、自分という存在の本当の中心だけがそこにあるような不思議な体験でした。しかも、その自分がとても大切に扱ってもらっていることがはっきりわかり、今までこんなやさしさの中にいたことがあったろうかと思いました。
そして、顔も、体も、内側も、つまっていたものが流れていって、どんどんきれいになっていくのです。こだわっていたこと、哀しかったこと、できなかったこと、できないと思い込んでいたこと…。細胞にため込んだそんなものがとけていき、そして全部が好きになっていくのです。
ヒーリングとは、どこか痛みや悪いところを取り去ってもらうだけ、と思っていたのですが、この気功ヒーリングは病気を治すだけでなく、痛みや病気のもとになっている深いところまでとどき、その人が本来もっているもの、その人の存在そのものが、自然に輝き出てくるようになるのです。「つらいことや、悲しいことが多すぎる。もっとやさしさや、あたたかさが広がっていくといいな」と先生はいいます。その言葉通りのやさしい、あたたかい、そして強い気が天から降りてきて、私たちの中に広がっていきます。
(主婦・20代・女性)


何年も前に経験したムチ打ち症の後遺症らしい、慢性の首筋の痛みが悩みの種でした。ひどい時には、首を回すと油の切れた機械のように、首がギシギシと鳴ったものです。
イソカワ式氣康法を初めて受けた日も、前日の残業の疲れが残って、首に重しをつけているような状態でした。まず、メガネや腕時計をはずし、上着を脱いでベッドに俯せに。それから足の左右の長短をチェックするために、特別な靴を履かせて、膝を曲げます。
それから先生は気を送り始めます。ほんの2分ぐらいです。体がゆらゆらと揺れるような気がしました。その後、再度足の長短のチェック。今度は同じ長さです。ほんの数分で歪みを矯正できるものなのか、と驚きました。
次に、体を仰向けにして、Oリングチェックです。親指と小指を合わせて、先生の掛け声と共に指に力をいれるだけ。少し反応が鈍いようです。そして、ハーモニック・テクニックの中のレインボー・テクニックに移りました。水晶のプレートを3カ所の頭のツボにおいて気を流し、ストレスを取るそうです。さらに7色の原石のプレートを体のツボ(チャクラ)に置き、先生が手かざしで気を流し込みます。体がゆらゆらと揺れる感覚がまた始まり、しばらくすると体が浮くような浮遊感を感じました。
「なるほど、首のところで気の通りが悪くなってますね」
そのうち、体の芯が熱くなるような気がしてきたところで、再度Oリングチェック。最初の時よりも、反応が早くなっていました。立ち上がる時、異常に体が疲れているのに驚きました。体が重く、だるくなっていました。
「マイナスのエネルギー、疲れですね、それが出た状態です。スーっと体が軽くなる人と、疲れが出て体が重くなる人と、人によっていろいろな症状がでてきます」治療を終えて1時間ほど経った頃、効果はやってきました。帰りの電車の吊り革につかまりながら、首を回してみると、感覚がいつもと違います。首筋の違和感がなくなっています。「これはいい」と思いながら、電車の中で僕は首をくるくると、何回も回し続けてしまいました。
(会社員・34歳・男性)

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