ヴォイス・ダイアログ
どんな自分も、みんな大切
自分の中には、いろいろな分身がいる。がんばり屋、批判家、
傷ついた子ども…それらと対話して、みんなまとめて愛してあげよう。
ヴォイス・ダイアログ

あなたは道でサイフを拾いました。右側から「交番に届けよう」と良い自分がいいます。すると左側から「もらってしまえ」と悪い自分が誘惑する。こんな経験は誰にでもあることでしょう。人間の心の中にはいろいろな自分がいるといわれています。ヴォイス・ダイアログではそんな分身の声(ヴォイス)と対話(ダイアログ)して、自分の知らない一面を見つけたり、さまざまな自分と上手に付き合うための方法を身に付けていきます。 1時間余りのワークはファシリテーターと呼ばれる治療士とクライアントの二人で行なわれ、治療士は会話の中からクライアントの分身を見つけ、教えます。その際、分身が良いとか、悪いとかはいいません。クライアント自身が分身に気づくことが目的だからです。
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