エニアグラム
性格のタイプを知り、自分と他人をそのまま受け入れる
古来より伝わる「エニアグラム」図形は、自分を観るための恰好の手段。
近年になり、主としてアメリカ西海岸で現代化・体系化された。
エニアグラム

2000年くらい前にアフガニスタン地方で生まれた自分自身を知る方法がエニアグラムです。エニアはギリシア語で「9」、グラムは「図形」を意味します。基本的な考えは“人間は9つのタイプに分かれる”というものです。性格ならば「改革する人」「人を助ける人」「動機づける人」「芸術家」「考える人」「忠実な人」「万能選手」「統率者」「調停者」に分類します。判定は180題の問題に対する答えを9つに分け、一番多いものをその人のタイプとします。判定にはセラピストも立ち会いますが、何かを教えることはありません。自分自身を知る過程では未知の自分と出会うことも度々です。その体験から“人には様々なタイプがある”ことを理解し、他人にも優しくできるようになるといわれています。
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