交流分析
「人生脚本」のパターンから脱け出すために
「親」「大人」「子ども」という3つの自我状態を観察し、
それらが他人とどういうやりとりをしているか分析する。
そして自分の自律性を獲得していく。
交流分析
自律性の獲得を目標にした心の治療法が交流分析です。人間は子どものころは弱い存在です。そこで、上手に生き延びるために戦略を考えるとされています。これを「人生脚本」といい、4歳までに完成するそうです。当然、幼児の感情でつくられたものですから、大人の現実的な決断とは大きな隔たりがあります。しかし、その「人生脚本」の影響力は大きく、大人になってからもそれに従って判断や行動をすると考えられています。ワークではその「人生脚本」をクライアント自身が見つけ出し、そこから脱出したり、あるいは自分がやりたいように脚本を書き換えたりします。それによって自律性が獲得できるのです。この治療法は、1960年代にアメリカ生まれの精神科医エリック・バーンが考え出しました。
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ホリスティックハーモニー
海辺の女性専用サロンです。1996年より心の傷を癒し、自己実現を目指すカウンセリング、ボディワーク、ヒーリングを行なっています。
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