グルジェフ・ワーク
高次の意識状態へ至る、新たなる「第4の道」
より高い意識状態へ至るために、より客観的に自分自身を想起し続ける。
グルジェフ・ワーク
ロシア生まれのG.I.グルジェフによって確立されたのがグルジェフ・ワークです。このイスラム神秘主義の要素を取り入れたワークの、人間がより高いレベルの意識状態(客観意識)に至るには四つの道があるとの考えから「第四の道」を進もうとする人たちの指標として広まりました。それは世間との関係を絶たなければならない第一から第三の道とは異なり、「第四の道」は今置かれている状況のままで意識を高めることができるからです。徹底的な自己観察からはじめられるワークによって「自己想起」が促され、やがては自分の周囲や内側で起こっているすべてのことに注意を分けることができるようになるといわれています。実際のワークはリーダーと数人の生徒がミーティングをしながら行なわれます。
このセラピーを受けるなら
エリアを選択