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~こころ軽やかに~
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ホメオパシー

ホメオパシー(詳細)

症状は出し切る

ホメオパシーでは、病気は罹りきる、症状は出し切るというのが基本的な考えとしてある。症状は体が自然体に戻ろうとする自然な反応と考え、同種のレメディを与えることで症状が出切るように後押しするのである。そうして初めて心身ともに健康になると考える。
たとえば、熱が出た時に熱を下げるもので無理に熱を下げるのではなく、逆に熱を上げる熱の花(ベラドーナ)を薄めたものを入れることで、自然と熱が下がっていく。同様に不眠にはコーヒー豆から作ったコフィアというレメディを使う。コーヒー豆は通常、覚醒作用があるが、それを薄めることにより、逆に興奮を鎮め、自然な眠りをもたらしてくれるものとなる。現代医学に代表される逆症療法とは180度方向が異なるために、最初は信じられないかもしれない。しかしこれこそが自然の摂理といえる。
体や心にしみ込んでいる不自然なパターンを紐解くには、同種の波動を与えることにより、不自然なパターンを増幅させ、体と心に気づきを与え、自らそれを押し出すしかない。それを誰かが代わってあげることはできない。これが本当の癒しであり、そうして初めて体の芯から健康になっていくと考える。
ホメオパシーは代替療法の切り札といわれ、ヨーロッパでは保険医療としても認可されており、今全世界的に急速に普及し、注目を集めている。
真実は常に古くて新しいように、ホメオパシーも古くて新しいものである。現在ホメオパシーは、ホメオパシー理論をベースに開発された世界最先端のエネルギー測定修正器と融合し、近未来的な療法も実現化している。



まず、この1冊!
『ホメオパシーガイド』
ロビン・ハイフィールド著
衣川湍水訳
フレグランスジャーナル社

印刷:フィリ http://www.fili.co.jp