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クラニオセイクラル・ワーク

クラニオセイクラル・ワーク(詳細)

クラニオセイクラル・システムは、頭蓋仙骨システムとも訳される。人の体の中心には、硬膜という防水性のある膜で覆われた脳脊髄液が流れていて、独自のリズムで動いている。1970年、アプレジャー博士は、手術中に偶然その動きを発見した。それは、心臓の動きや呼吸数などに左右されない、独立した生体システムのリズムであった。この生体システムの構造をわかりやすくいうならば、頭蓋骨の中に入った風船を背骨に沿っておしりの骨まで伸ばした、おたまじゃくし状のものといったところであろうか。風船の中身は脳脊髄液だが、その流れが何らかの理由でスムーズにいかなくなると、いろいろな形で体に悪影響が出る。
クラニオセイクラル・ワークとは、その脳脊髄液の水圧システムに働きかけ、リズムを使って流れをスムーズにするワークの総称であり、代表的なものにクラニオセイクラル・セラピー、クラニオセイクラル・バランシングがある。

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