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~こころ軽やかに~
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ポラリティ・セラピー

ポラリティ・セラピー(詳細)

ポラリティ・セラピーの4つの柱

・ボディワーク
・エクササイズ(ポラリティ・ヨガ)
・食餌療法
・自己意識(を促すカウンセリング)

ポラリティ・セラピーでは、5つのエレメント(五元素)と「身体の部位」「内臓器官」「感情」「精神状態」「感覚」「チャクラ」などの関係性をもとに、エネルギーの状態を見ていく。カウンセリングやボディ・リーディングで各エレメントの状態やバランスを診断し、各エレメントに働きかけるボディワークを行い、エクササイズ、食事のとり方の指導などを通してエネルギーの流れをよくして、症状の改善に努め、自然治癒力を高める。痛みを伴わない穏やかなボディワークは、子どもや老人はもちろん、病人にも安全である。また、エククサイズや、ポラリティ理論は、誰でも日常生活で活用できる。
ボディワークは、体の2点を手で繋ぐことによって、エネルギーのブロックを崩していくポラリティ的手法に加え、リフレクソロジーやクラニオセイクラル・テクニックを使う。セッションは、服を着たまま、マッサージテーブルの上で行なう。筋肉や骨を無理に引っ張ったりすることはなく、静かで優しいタッチで心身をほぐしていく。深いリラクセーションの中で、ストレスや体の痛みや抑圧されていた感情の解消が促される。
その結果として、さまざまな原因から起こる身体・内臓器官の不調や病気の回復に効果が期待できるが、同時に、精神的変化を経験する人も多い。セッションのあとで、心の落ち着きや安らぎを感じたり、明るい気分になったという声がよく聞かれる。精神的プレッシャーの高いスポーツの分野でもその効果が評価され、アメリカのオリンピックチームは、バルセロナでポラリティ・セラピストを起用している。さらに、セラピーを通して、ふだん無関心になりがちな自分自身の体に耳を傾けることにより、五感を取り戻し、自分の心を見つめる機会となり得る。内なる声に気づいて、人間的成長を続けることこそが、ストーン博士の提唱する健康の秘密であろう。
ポラリティ・セラピストのトレーニングには、ポラリティ理論、解剖学、ボディワーク、ポラリティ・ヨガ、栄養学、コミュニケーション(カウンセリング)をはじめとして、ビジネス・マネージメント、職業倫理、メディテーションやクリニック実習が含まれる。

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