光を感じる瞑想
光を感じる瞑想(体験談)
数年前のある夜、いつものように暗い部屋の中で自己流の瞑想をしていると、急にこめかみに変な圧迫感を感じました。そのまま、それを感じていると、だんだんと第三の目のところまで広がってきたのです。「な、なにが起こったの?」と思いつつも、好奇心でそのままでいると、突然、頭のてっぺんがむずむずしてきました。頭がピリピリしてきたかと思うと、宇宙からの光が私の中にまっすぐに降りてくるのが感じられたのです。体の中心に光のラインが通っているようでした。光は私の体を通り、足からそのまま地球へと流れているのです。私は自分が宇宙、地球と一体なのだと感じました。
その後、本を読んだり、セミナーに参加したりして、光をとり入れる瞑想法があるのを知り、あらためて実践してみました。光をとり入れるときに、チャクラを輝かせるとより効果があるということもわかり、さっそく試してみたのです。
この瞑想法は、とても落ち着いた気分になれ、そのあと深い瞑想に入りやすいのでよく使っています。光をとり入れているときに、黄金や紫色の光が不思議な動きをしているのが見えることもあります。そのまま自分が大きくなり、宇宙に溶け込んだようにな感じを受けたりもします。何となく体の具合が悪いときやどこかが痛いというようなとき、チャクラを輝かせ、そこに光をイメージするとかなり効果があります。私は、一日一回は光をとり入れて宇宙につながり、インスピレーションをもらうようにしています。
(旅行会社勤務・40歳・女性)