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~こころ軽やかに~
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フラワーエッセンス

フラワーエッセンス(詳細)

花に心魅かれたことが一度もないと言い切れる人が、はたしているだろうか。日常生活に、特別な日に、神聖な儀式の時にも、太古から花はいつも私達の側にいて、愛され続けている。きっと人間は、気づいていてもいなくても、花達が持っている「何か」を、ずうっと昔から感じ、受け取って来たのではないだろうか。
フラワーエッセンス(以下FE)とは、自然界の錬金術的力により、花の精妙なエネルギーを純粋な水に転写した液体で、香り、色、味等の花の物理成分は含まれていない。

FEの始まりは、レムリアやアトランティスの時代から存在したという説、1400年代の錬金術に遡るという説等、様々である。一般的には、1930年代の英国でより自然な療法を求め、医師エドワード・バッチがバッチのFEを開発してからだといわれている。現在も世界中で使われているバッチのFEは、主に心理レベルを癒すことを得意とする。その後、ニューエイジの思想が世界的に広まるにつれ、オーストラリアン・ブッシュFE、スコットランドのフィンドホーン共同体のフィンドホーンFE、インドの和尚コミューンのブッダフィールド、日本の霊峰富士山のマウントフジFE等、特別なエネルギーが宿る場所の野生植物や、スピリチュアルな共同体で育った植物から、様々なFEが誕生した。これらの新しいFE達は、セクシャリティ、物質的豊かさ、内なる男性性と女性性、環境の浄化や保護、過去世、集合的問題、霊的変容、瞑想等、現代人の意識やストレスの複雑化、霊的成長に対応して開発されている。

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