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フラワーエッセンス

フラワーエッセンス(詳細)

FEセラピーとは?

FEは、自分に合っていない種類を使用したとしても害も効果もないので、気軽に購入して試してみることができる。その反面、副作用はないのだが、一時的に否定的感情が増幅したり、だるさや眠気等の反応が出る、いわゆる「初期反応」という浄化が起こる場合がある。必要な時に、購入先で適切なアドバイスが受けられるか、場合によっては経験豊かなFEセラピストを紹介してもらえるか、あらかじめ確認しておくのもいいかもしれない。FE開発者の姿勢が良心的で誠実か、FEが高品質であるかも重要だ。
FEセラピーは、お店でアドバイスを受けたりOリングで気軽に選んでもらったりするのとは、まったく違う方法で行なわれる。深刻な問題を抱えている時、大きな変化や長期の停滞の時期、心や体のバランスをひどく崩していたり非常に敏感な人の場合は、FEセラピストの個人セッションやグループワークを受けた方がいいだろう。長期にわたった問題の場合、たとえば1カ月に一度とか、継続してセッションでサポートを受けていくことが望ましい。
個人セッションでは、カウンセリング、花の写真、ダウジング、精密筋反射、エネルギーリーディング、チャネリング等を通じて、1~7種類以内でクライアントに必要なFEを選択し、調合ボトルを作ってもらえる。調合ボトルから1日3~5回程、4~7滴を舌下にたらして飲用するのだが、スプレーしたりお風呂に入れたり、様々な方法で外用もできる。
また、たいていの場合、開発者独自のFEによるヒーリングを同時に行なう。場合によっては、別の療法も併用していく。
効果の具体例としては、長年の欝状態から抜け出て人生に積極性が出てきた、支配的な親から独立し一人暮らしを始めた、ふと気づいたら何十年かぶりでお酒を飲んでいなかった、親が使用することで子供の登校拒否がなくなった、40代にして初めて恋人ができたなど、様々だ。西洋医療では効果のなかった健康面に著しい変化が起こったり、薬の量が減少したり止められたりしたケースも数多くある。
また、自己に対する深い気づき、瞑想性の深まり、微細なエネルギーを感じとる敏感さの開花は、FEを長く使用していて多くの人が受けとる贈り物だ。ただし、FEは無自覚にどんどん飲めばいいというものではなく、自己を責任を持って見つめていく意識的な姿勢が必要だ。FEは依存すべきものではなく、魔法の妙薬でもない。宇宙と調和した自分自身を再び取り戻し、魂の可能性を地上で全うしていこうとする人々をサポートしてくれる触媒なのである。



まず、この1冊!
『バッチの花療法』
メヒトヒルト・シェファー著
林サオダ訳
フレグランスジャーナル社

印刷:フィリ http://www.fili.co.jp