音と遊ぶワーク

音の世界の中に深く入り込み戯れることによって、自分の内面からわき上がってくるエネルギーがあるといわれています。音と遊ぶワークは、その内側からの声に素直に従って声を出したり、演奏したり、踊ったりすることを重要視しています。こうして音に身をゆだねることによって身体は音の波動に包まれ、心身ともにリラックスできるといわれています。ブレスワークやミュージック・セラピー、ヴォイス・セラピーなどの要素も入り混じったこのワークはまた、無意識のうちに瞑想状態に入っていくことも特徴のひとつです。ワークに主体的に参加している人たちのエネルギーは刺激と融合を繰り返し、参加者の集合無意識はやがて、至福感までをももたらすといわれています。