ネイチャー・ワーク
感性をとぎすまし、大いなる自然と波長を合わせる
あらゆる生命との一体感を感じる瞬間。
自分自身も「自然」そのものであることを思い出すプロセス。
ネイチャー・ワーク

アメリカのナチュラリスト、ジョセフ・コーネルが1979年に発表した著作「SHARING NATURE WITH CHILDREN(邦題:ネイチャーゲーム1)」で提唱したのがネイチャー・ワークです。このワークはフローラーニングと呼ばれる考え方がベースになっていて、その特徴としては遊びの要素を取り入れながら五感を使って自然を味わうということです。ワークのプログラムは具体的に4つの段階によって構成されていますが、ネイティブアメリカンの思想や、禅やヨガといった東洋の考えを取り入れるなどさらに進化しています。現在では、自然の中で過ごすことによって気を受け取ったり、心身を解放させたりといった様々な方法や手段を用いたネイチャー・ワーク系のワークショップが派生しています。
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