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和尚

和尚(詳細)

60年代後半から70年代中頃にかけて、数多くのインド系スピリチュアル・マスターたちが先進国の探求者を魅了し、瞑想やヨガの道へと導いたが、その中で現在でも依然強い影響力を保ち続けているのが和尚(旧称・バグワン・シュリ・ラジニーシ)だ。
1931年12月11日に生まれた彼は幼名をラジニーシ・チャンドラ・モハンといい、21歳の時に人間意識の究極の開花である「光明」を得たといわれている。

その後、70年代からスピリチュアル・マスターとしての活動を開始した彼は、バグワン・シュリ・ラジニーシと呼ばれるようになり、主に西洋からの探求者をそのアシュラム(修行場)へと引きつけたが、1990年に死去。その死は、和尚が生前「死は祝われるべきものだ」と説いていた通りに、1万人のサニヤシン(和尚の弟子)によって祝われた。(亡くなる数カ月前に彼は「和尚」と名前を変えていた)
では、自らの死を弟子に祝わせる和尚とはどのような教えを説いていたのか?
さまざまなパラドックスを含むその広大な教えはここではちょっと解説しきれないが、愛、祝祭、瞑想、自分自身を受け入れること…などが主なキーワードとなっていることは間違いない。詳しくは〈瞑想社〉、〈めるくまーる〉、〈和尚エンタープライズジャパン〉などから出版されている、和尚の膨大な著作群を直接読んでほしい。

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