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~こころ軽やかに~
豊かな人生を創造したい人へ
音と遊ぶワーク

音と遊ぶワーク(詳細)

集合無意識が融け合う至福

「音と遊ぶワーク」の醍醐味は、参加者どうしのエナジーの触発と融合にある。それは、まるでひとつの生命体のような渦になっていく。「私が」歌っている・踊っている、「私の」声や歌や踊りはこんなに素晴らしいという、「私」の世界がぶっとんで、参加者の集合無意識が渾然一体となった至福感が訪れる。
そこには、瞑想もブレスワークも、ミュージック・セラピーもヴォイス・セラピーも、みんな混沌として入っているといえる。
使う楽器は何でもよい。アフリカンドラム、シタール、和太鼓、篠笛に石笛、パンフルート、カリンバ、マリンバ、コントラバスなど。さらには、ホーローの脱水漕とか、お釜、紙の太鼓、筮竹など、身のまわりにあるものを素材にしての演奏を楽しめばいいのだ。
また、自分自身が原初の根源的な楽器そのものだ。声の醍醐味を探求していくのは面白い。メロディーとかリズムにこだわらず声を出してみる、歌ってみる、囃してみる、合いの手を入れてみる、ありったけの声で叫んでみる。すると、いろんな発見がある、変容が起こってくる。自分の声と他人の声が混じり合って、共鳴しあってエナジーが融合していく。そんな意味で、これは遊びでもあり、実験でもある。参加者自身が主体となって、創作に関わるスペースともいえる。

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